頭金と毎月の返済額はどのように決めたら良い?

コラム

資金計画の初期ステップは、ズバリ 「頭金と毎月の返済額」を知ること。 しかし、具体的にその決め方がわからないという方も多いでしょう。 そもそも、頭金とは具体的に何なのか。それは、貯蓄から購入諸費用(物件価格の3〜5%が目安)や引っ越し代(平均50万円〜100万円)、生活予備費(生活費の3ヶ月〜半年分)などを差し引いた手持ち資金を指します。それらを貯蓄から差し引く理由としては、万が一の病気やケガなどの事態に対応ができなくなってしまうからです。そのため、貯蓄から生活に必要な予備費以外で、頭金は備えておくことが重要です。頭金を引き渡しまでに貯蓄して増やしたり、親に資金援助を頼むケースが多いのは、これらが理由となっていたのですね。  

お次に計画立てたいのが、毎月の返済額について。

これを決める際、家賃のみにしか目を向けない人も少なくないですが、実際に確認してほしいポイントは家賃に加え、管理費(毎月2万円程度)や固定資産税(年間10〜20万円)、保険料(年間1万円〜16万円)といったランニングコスト! 住居費よりこれらの負担があることを差し引いた上で、毎月の返済額を決定することをおすすめします。また通信費や生命保険料の見直しは、住居費へ回せるメリットにも繋がることも。具体的に、住居費がわからないという方は、年間平均返済額が年収の20〜25%とも言われているため、その方法で算出することもひとつの手です。   知ってしまえば、意外と簡単! 土地や住宅購入を検討する前に、ご家庭の資金計画の現状を把握しておけば、失敗がなく、安心ですね。]]>

関連記事