この街での暮らしが、より良いものであるように。 活発な自治会活動から、住民の笑顔が広がります。 『フローレスタ須和間区』の自治会は、会長、副会長、書記、会計、実行委員長、実行副委員長、実行委員によって形成されています。 4月に総会が開催され、春と秋の団地内清掃、防災訓練、「いきいきふれあい懇親会」など、住民参加型行事の企画・実行を担います。 特に、さる11月15日に開催された「いきいきふれあい懇親会」は7回目を迎えるビッグイベントで、6月の防災訓練が終了するとすぐに自治会役員による実行委員会が随時開催され、開催内容を検討、イベント担当班・飲食担当班に分かれ詳細を決めていったそうです。 「日頃多忙な住民の方々が互いに親睦を深める機会を提供する」という懇親会の目的に沿って開催されたイベントは大人257名、小・中学生117名、園児102名と多くの住民が参加し、会場内は実行委員の方が企画したさまざまな催しで大いに盛り上がっていました。 また、このようなイベントだけでなく、日常的にも、住民の方から寄せられる議題に関する解決法を模索したり、東海村役場との事務手続きを行なうなど、『フローレスタ須和間』の快適な毎日を支えてくれています。 ご近所同士のつながりは、災害時をはじめ、普段の暮らしで困ったときの一助になると同時に、地域の防犯力を高めるうえでも大切なことです。 地域住民の交流が減り、コミュニケーションも希薄になりつつある時代、『フローレスタ須和間区』では、自治会役員を中心とした活動が、街の安全を守り、住民の方々の絆をより深めくれているようです。 フローレスタ須和間区自治会役員の皆様 ]]>
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